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議事録・商談メモの作成をAIで自動化する手順

議事録 AI 自動化を、現場で使える形に整理します。

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How to議事録 AI 自動化2026.06.109 min

議事録・商談メモの作成をAIで自動化する手順

議事録はAI化の効果が最も出やすい業務のひとつです。1時間の会議の議事録に30分かけていたものが、確認だけの数分になります。導入の手順と注意点を整理します。

議事録は、AI化の「最初の1業務」に最適

  • AI導入の入口として議事録をすすめる理由は3つあります。①効果がすぐ数字で見える(1時間の会議の議事録30分→確認数分)②ほぼ全社共通の業務で誰でも恩恵を受ける ③失敗してもダメージが小さい。実際の導入事例でも、議事録作成の時間が4割以上減ったという報告は珍しくありません。
  • 週5回会議がある会社なら、議事録だけで月10時間前後が浮く計算です。この「最初の成功体験」が、次の業務のAI化への社内の追い風になります。

基本の流れは4ステップ

  • ①会議を録音する ②AIで文字起こしする ③要約AIで議事録の形に整える ④チャットやドライブで共有する。この4ステップです。オンライン会議なら録音は自動化でき、対面会議もスマホやICレコーダーで十分運用に乗ります。
  • 道具は2系統あります。録音から文字起こし・要約・共有まで自動で行う議事録専用ツール(月額制)と、録音データをChatGPTやClaudeに渡して要約させる汎用AI活用です。月の会議数が多い・参加者に自動配布したいなら専用ツール、会議が少ない・コストを抑えたいなら汎用AIで始めるのが目安です。
  • 専用ツールは1ユーザー月数千円程度から。まず録音される定例会議1本で試し、品質に納得してから広げます。

品質を安定させる3つのコツ

  • 1つ目、出力テンプレートを固定する。「決定事項・宿題(担当と期日)・次回までの論点」の3項目を必ず出させる形にすると、会議の種類が変わっても品質が安定し、読む側も迷いません。逆にテンプレなしで「いい感じに要約して」と頼むと、毎回形式が変わって確認コストが増えます。
  • 2つ目、固有名詞のリストを渡す。社名・人名・商品名・業界用語は誤変換が起きやすい箇所です。よく出る固有名詞を辞書としてAIに渡しておくと、精度が目に見えて上がります。多くの専用ツールには辞書登録機能があります。
  • 3つ目、最終確認者を決める。AIの出力をそのまま共有せず、出席者1名が1〜2分確認してから配る運用にします。AIは「言い間違いをそのまま記録する」「冗談を決定事項と誤解する」ことがあるため、この1分が信頼性を担保します。

注意点:録音の同意と情報の扱い

  • 社外との商談を録音する場合は、冒頭に「記録のため録音させてください」と一言同意を取るのがマナーであり、トラブル防止にもなります。最近は録音を前提とする商談も増えており、断られるケースは多くありません。
  • 顧客名や個人情報を含む録音データを扱うため、入力内容が学習に使われない設定のツール・プランを選ぶことが必須です。個人の無料アカウントでの運用は避けてください。
  • また、議事録の保存場所と閲覧権限も決めておきます。全文文字起こしには雑談まで残るため、共有するのは要約版、全文はアクセス制限付きの保管が無難です。

ここまでやって「確認する仕事」になる

  • テンプレート・辞書・確認者・保存ルール。ここまで整えると、議事録は「書く仕事」から「確認する仕事」に変わり、1件あたりの時間が数分の一になります。
  • この仕組み一式を、Aimoの1業務AI化パック(10万円)では構築・マニュアル・レクチャー込みで納品しています。自社の会議体に合わせたテンプレート設計から始めたい方は、無料AI診断でご相談ください。

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